SATOの妊活ブログ

今まで経験してきた不妊治療について綴っていきます。たまに美容レポもつぶやき。

体外受精③スタート!

さあ!気持ちを切り替えて、3周期目に突入です!🙋‍♀️

 

再判定日でhcg値が下がり、残念ながら化学流産という結果になって、飲み薬をストップしてから・・・。

なんと、たった2日で生理がきました。

え・・・早ない??🤷‍♀️笑

黄体ホルモン補充のお薬5日分さらに追加して、注射も打ってるのに笑

もう体からホルモンが抜けてしまったのかな笑

元々生理周期はきっちりしているタイプなので、ここまで正確に生理が来てくれることに有り難く思いました😌✨

 

ネットで見てたら、化学流産後は出血量が多かったり、生理痛がいつもより重かったって人がいたんだけど、私はいつも通りでした👍

 

そして、いつものように生理3日目に受診🏥

hcg値もしっかり下がり切っていたので、治療スタートです😊

今周期は、前回同様ホルモン補充周期で、凍結してある残りの胚盤胞1個を移植。

 

そこで先生から

👨‍⚕️「胚盤胞だから、アシストハッチングしてみることもできるから考えてみて」

と提案してもらい、培養士さんから説明を受けました。

 

簡単に言うと、受精卵の外側にある透明帯の一部をレーザーとかで開口して、中から胚が出てきやすいように手助けしてあげる

というものだそうです。

着床するには、胚が外に出ないといけないんですね〜😂それは大変だ。

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私が培養士さんに聞いたメリット・デメリット

<メリット>

・凍結すると透明帯が硬くなっている場合があるから、出口を作ってあげることで出やすくしてあげる

・胚が出やすくなったことから、着床もしやすくなる

<デメリット>

・オプションだから、追加料金がかかる(私のクリニックは44,000円でした)

・たまにレーザーなどによって、開口時にダメージを受けてしまう場合がある

という感じでした。

 

ただ、アシストハッチングすることによって、着床率は少しでも上げられるかもしれないが、妊娠率は変わらないとのこと。

 

私は前回の胚盤胞移植では、アシストハッチングをしなくても着床しかけてくれたので、今回どうするか正直悩みました🤷‍♀️

でも、凍結してある胚盤胞は今回の移植でゼロになるので、もう出来ることは全部やろう!!と決め、アシストハッチングをしてみることに😆👍

 

そして、今日からまた毎日お薬を忘れずに飲み続け、次は生理14日目に子宮内膜の厚さを測ってもらいに受診します🏥